令和４年度　登録状況、活用実績について

登録状況、活用実績

1.登録状況
　　1.登録技術
　　　令和4年度は、5技術が新規登録になり、登録技術は全171技術（土木156技術、建築15技術、R5.3.31時点）となりました。
　　2.ゴールド技術・プラチナ技術
　　　令和5年3月31日時点で、「ゴールド技術」が5技術、「プラチナ技術」が10技術となりました。
　　　　■ゴールド技術：工事での活用効果が高いと評価され、かつ実績の多い技術
　　　　■プラチナ技術：ゴールド技術の中でも特に優れた技術で、全国での活用の定着を目指す最高峰の称号

2.活用実績
　　1.令和4年度の活用実績
　　　登録技術の売上額は、県内約45億円、県外約77億円、合計約122億円となりました。
　　　活用件数は、県内3,888件、県外4,306件、合計8,194件となりました。
　　2.累計活用実績
　　　制度開始から令和4年度末までの累計は、売上額約1,600億円、活用件数約87,000件となりました。
　　　このうち、6割が県外での実績で、「Made in　新潟」の登録技術が全国で活躍しています。

普及活動状況

　当県では、登録技術の県内外での普及・活用を更に促進するため、朱鷺メッセで「展示・発表会」を開催するほか、登録企業と合同で県外見本市へ出展するなど、販路開拓の後押しをしています。
 

令和4年度実績

　＜県内＞
　　・Made in 新潟　新技術 [土木・建築] 展示・発表会（R4.11.22）：来場者数 454名
 
　＜県外＞
　　・EE東北'22（仙台市）（R4.6.1～2）：4社と合同出展
　　・ﾒﾝﾃﾅﾝｽ･ﾚｼﾞﾘｴﾝｽTOKYO2022（東京都）（R4.7.20～22）：4社と合同出展
　　・建設技術展2022近畿（大阪市）（R4.11.9～10）：4社と合同出展
　　・建築・建材展2023（東京都）（R5.2.28～3.3）：1社と合同出展
 

令和5年度計画

　＜県内＞
　　・Made in 新潟　新技術 [土木・建築] 展示・発表会（R5.11.15）
 
　＜県外＞
　　・EE東北’23（仙台市）（R5.6.7～8）：4社と合同出展
　　・けんせつフェア北陸2023in金沢（石川県）（R5.10.4～5）：4社と合同出展
　　・建設技術展2023近畿（大阪市）（R5.11.1～2）：6社と合同出展
　　・先進建設・防災・減災技術フェアin熊本2023（熊本県）（R5.11.21～22）：4社と合同出展
　　・建設技術フェア2023in中部（名古屋市）（R5.12.6～7）：6社と合同出展