令和3年度 登録状況、活用実績について

2022.07.08

お知らせ

登録状況、活用実績


1.登録状況
  1.登録技術
   令和3年度は、13技術が新規登録になり、登録技術は全175技術(土木161技術、建築14技術、R4.3.31時点)となりました。
  2.ゴールド技術・プラチナ技術
   令和4年3月31日時点で、「ゴールド技術」が5技術、「プラチナ技術」が10技術となりました。
    ■ゴールド技術:工事での活用効果が高いと評価され、かつ実績の多い技術
    ■プラチナ技術:ゴールド技術の中でも特に優れた技術で、全国での活用の定着を目指す最高峰の称号

2.活用実績
  1.令和3年度の活用実績
   登録技術の売上額は、県内約45億円、県外約74億円、合計約119億円となりました。
   活用件数は、県内4,661件、県外4,516件、合計9,177件となりました。
  2.累計活用実績
   制度開始から令和3年度末までの累計は、売上額約1,500億円、活用件数約79,000件となりました。
   このうち、6割が県外での実績で、「Made in 新潟」の登録技術が全国で活躍しています。


普及活動状況


 県では、登録技術の県内外での普及・活用を更に促進するため、朱鷺メッセで「展示・発表会」を開催するほか、登録企業と合同で県外見本市へ出展するなど、販路開拓の後押しをしています。
 令和3年度の「展示・発表会」は、新型コロナウイルス感染症対策を行った上で、予定どおり開催しました。県外見本市は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況を注視しつつ、3つの県外見本市に出展しました。
 

令和3年度実績


 <県内>
  ・Made in 新潟 新技術 [土木・建築] 展示・発表会(R3.11.25):来場者数 444名
 
 <県外>
  ・建設技術フェア2021in中部(名古屋市)(R3.12.14~15):2社と合同出展
  ・社会インフラテック(東京都)(R3.12.8~10):4社と合同出展
  ・建築・建材展2022(東京都)(R3.3.1~4):1社と合同出展
 

令和4年度計画


 <県内>
  ・Made in 新潟 新技術 [土木・建築] 展示・発表会(R4.11.22)
 
 <県外>
  ・EE東北’22(仙台市)(R4.6.1~2)
  ・メンテナンス・レジリエンスTOKYO2022(東京都)(R4.7.20~22)
  ・建設技術展2022近畿(大阪府)(R4.11.9~10)
  ・建築・建材展2023(東京都)(R5.2.28~3.3)
 
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