既設雪崩予防柵簡易補強工法(スノースルーガード)【シニア技術】

既設の雪崩予防柵間の雪の抜け落ちを防止する簡易的な対策工法

登録No 26D2006
大工種 道路
工種 雪崩対策工
商標名等 スノースルーガード
技術特徴 ・既設の雪崩予防柵の間に特殊なブラケットを用いて設置したワイヤーロープで、雪の抜け落ちを予防し、雪崩予防効果を補強する工法。
・予防柵を連続化することで柵間から発生する雪崩を予防。
・人力で容易に設置することが可能。
施工単価 歩掛りあり(協会)
活用実績 0件
その他登録・表彰

技術イメージ

従来技術との比較

【比較技術】雪崩予防柵(開発者の評価)

項目 評価 内容
経済性 向上 雪崩予防柵に比べて80%のコスト縮減が可能である
工程 短縮 設置手間が少なく、コンクリート養生を行う必要がない
品質 同程度 汎用性のある鋼材を使用している
安全性 向上 掘削がないため安全である
施工性 向上 部材が少なく軽量であるため、施工性に優れる
周辺環境
への影響
向上 土工が無く、斜面の改変が少ない

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会社名 株式会社プロテックエンジニアリング
担当者 西田 陽一
住所 新潟県北蒲原郡聖籠町大字蓮潟5322-26
TEL 025-278-1551
E-mail nishita@proteng.co.jp
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