マンホール浮上防止対策工法（WIDEセフティパイプ工法）【シニア技術】

過剰間隙水圧消散型人孔浮上防止工法

登録No	21D1003
大工種	上下水道
工種	下水道
商標名等	WIDEセフティパイプ工法
技術特徴	・地震によるマンホール周辺地盤の過剰間隙水圧を消散し、マンホール内部に排水する工法。液状化によるマンホール周辺の摩擦力低下を抑制し、集水管に作用する土圧により、マンホールの浮上を抑制する。・既設のマンホールに、掘削工事をすることなく施工可能。
施工単価	歩掛りあり（自社）
活用実績	35件　県内（20件）、県外（15件）
その他登録・表彰	財団法人下水道新技術推進機構：公募型共同研究　成果証明書番号第20001号（2008年6月30日）

技術イメージ

【比較技術】柱状ドレーン工法（開発者の評価）