落石防護柵補強工法(再強フェンス)【シニア技術】
既設の落石防護柵の柵髙・耐力不足を補強させる落石防護柵
| 登録No | 22D1008 |
|---|---|
| 大工種 | 道路 |
| 工種 | 防護柵工 |
| 商標名等 | 再強フェンス |
| 技術特徴 |
・安全性の低下した落石防護柵を再利用しながら、柵高の向上、エネルギー吸収性能の向上を行う技術で、最大200kJまでの落石を防護する。 ・既設の下部工が利用でき、部材は工場製作のユニット式であるため、施工期間が短くなる。 |
| 施工単価 | 歩掛りあり(自社) |
| 活用実績 | 75件 県内(3件)、県外(48件)、国交省等(7件)、民間(17件) |
| その他登録・表彰 |
技術イメージ
従来技術との比較
【比較技術】落石防護擁壁(開発者の評価)
| 項目 | 評価 | 内容 |
|---|---|---|
| 経済性 | 向上 | 既存防護柵の撤去が不要 |
| 工程 | 短縮 | 既存防護柵の撤去が不要 |
| 品質 | 同程度 | 従来どおり |
| 安全性 | 同程度 | 従来どおり |
| 施工性 | 向上 | 部材のユニット化 |
| 周辺環境 への影響 |
向上 | 基礎工が不要 |
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| 会社名 | 株式会社プロテックエンジニアリング |
|---|---|
| 担当者 | 野田 浩章 |
| 住所 | 新潟県北蒲原郡聖籠町蓮潟5322-26 |
| TEL | 025-278-1551 |
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