ロープ掛式ロックボルト工法(DGロックボルト工法)【一般技術】

自然を保全して施工のできる鉄筋挿入工法

登録No 2019D104
大工種 共通工
工種 法面工
商標名等 DGロックボルト工法
技術特徴 ・モルタル吹付のような熟練作業が不要。
・反力プレート自体にロックボルト頭部キャップ機能を持たせたことにより、落石等によるキャップの損傷を回避しやすい。
・反力プレートが軽量(12.4kg)で、持ちやすい形状のため、容易に扱うことが可能。
施工単価 歩掛りあり(自社)
活用実績 7件 県内(7件)
その他登録・表彰

技術イメージ

従来技術との比較

【比較技術】吹付枠工(ロックボルト併用)(開発者の評価)

項目 評価 内容
経済性 向上 従来技術と比較し、16.7%のコスト縮減
工程 短縮 従来技術と比較し、15.4%の工期短縮
品質 同程度
安全性 同程度
施工性 向上 モルタル吹付などの熟練作業が不要
周辺環境
への影響
向上 樹木の伐採等が必要なく、切土法面でも全面緑化が可能

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技術についてのお問い合わせ・ご用命は

会社名 昌栄テクノ株式会社
担当者 村山 正幸
住所 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡乙9番地4
TEL 025-755-5730
E-mail info@shoei-techno.jp
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