低空頭MLT工法(低空頭MLT工法)【一般技術】

橋りょう桁下など空頭制限対応の杭打ち工法

登録No 2020D106
大工種 共通工
工種 基礎工
商標名等 低空頭MLT工法
技術特徴 ・高さ4.5m以上、8.5m未満の空頭制限のある現場で効率良く鋼矢板やH型鋼、基礎杭を打設するためのプレボーリング技術。
・特に硬質地盤の現場での施工性が向上し、工程の短縮を図ることが可能。
・ボーリングロッドに圧密コテ板を設け、無排土削孔を可能とした。
施工単価 歩掛りあり(協会)
活用実績 8件 県内(2件)、民間(6件)
その他登録・表彰

技術イメージ

従来技術との比較

【比較技術】大口径ボーリングマシン工(開発者の評価)

項目 評価 内容
経済性 向上 泥水処理費が不要となる
工程 短縮 硬質地盤の工事の工期短縮が図られる
品質 同程度
安全性 同程度
施工性 向上 硬質地盤の現場での施工性が向上する
周辺環境
への影響
向上 産業廃棄物の発生が少量である

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会社名 株式会社 エムエルティーソイル
担当者 畠山 寛之
住所 新潟市北区下大谷内378-41
TEL 025-259-9005
E-mail h.hatakeyama@mltsoil.co.jp
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