砕石利用かご工法(砕石箱-saisekibako-)【一般技術】
これが次世代型の省人化・省力化かご工
| 登録No | 2025D102 |
|---|---|
| 大工種 | 共通工 |
| 工種 | 土留工 |
| 商標名等 | 砕石箱-saisekibako- |
| 技術特徴 |
・20㎜以上(4号・S-30以上)の単粒度砕石を中詰め材として使用できます。 ・従来のかご工法と比べて、石を手作業で並べる必要が無いため、施工が格段に速くなります。 ・大きな石を入手しづらい地域でも施工が可能です。 ・亜鉛アルミ合金めっき鉄線を使用しているため高耐食です。(耐用年数30年以上・本設として使用可) |
| 施工単価 | 歩掛りあり(自社) |
| 活用実績 | 10件 県内(1件)、県外(4件)、民間(5件) |
| その他登録・表彰 |
技術イメージ
従来技術との比較
【比較技術】パネル式ふとんかご(開発者の評価)
| 項目 | 評価 | 内容 |
|---|---|---|
| 経済性 | 低下 | イニシャルコストは高まるが、ライフサイクルコストは下がる。 |
| 工程 | 短縮 | 施工性が高まったため。 |
| 品質 | 向上 | 材料(鉄線)の耐食性が高まったため。 |
| 安全性 | 向上 | 人力作業が減ったため。 |
| 施工性 | 向上 | 中詰め作業の省力化、上面パネルの設置が不要なため。 |
| 周辺環境 への影響 |
同程度 | 周辺環境への影響については変化なし。 |
この技術をさらに詳しく
技術についてのお問い合わせ・ご用命は
| 会社名 | 東網工業株式会社 |
|---|---|
| 担当者 | 橋本 賢一郎 |
| 住所 | 新潟県新潟市中央区山二ツ3丁目19番29号 |
| TEL | 025-286-2141 |
| hashimoto.kenichiro@tomokogyo.co.jp |
