組立集水井の継手金具(コンクリートセグメントに埋設された継手金具)【シニア技術】

国内初の鉄筋コンクリート製集水井筒

登録No 18D2003
大工種 河川
工種 地すべり防止工
商標名等 コンクリートセグメントに埋設された継手金具
技術特徴 ・地すべり地において一定の偏土圧の作用する「鉄筋コンクリート組立集水井」のセグメントブロック形状と、それに埋設された縦継手金具の開発により深井戸への対応可能となった。
施工単価 歩掛りあり(標準)
活用実績 564件 県内(461件)、県外(36件)、国交省等(55件)、民間(12件)
その他登録・表彰

技術イメージ

従来技術との比較

【比較技術】旧タイプ組立集水井(工事で活用した評価)

項目 評価 内容
経済性 従来技術に対して若干の向上が期待できる
工程 ボルト接合のみの組立となり、大幅な工期短縮が見込める
品質 ボルト接合により均一な施工が可能
安全性 集水井内での作業時間短縮により、墜落・転落事故の軽減
施工性 組立作業時間が短縮される。接合作業が簡素
周辺環境
への影響
モルタル充填作業が無く、洗浄水の排出等が軽減される

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会社名 株式会社 アドヴァンス
担当者 細野 義則
住所 新潟市中央区川岸町3丁目17番22号
TEL 025-233-4131
E-mail hosono-y@advance-kk.co.jp
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