エネルギー緩衝リング付落石防護フェンス(ゼロハチフェンス)【シニア技術】
繰り返しの落石に強く、せり出しが少ない柵
登録No | 24D1001 |
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大工種 | 道路 |
工種 | 落石対策工 |
商標名等 | 高エネルギー吸収型落石防護柵 |
技術特徴 |
・太径の鋼管支柱を使用した地盤埋め込み式の落石防護柵で、落石エネルギー緩衝リングを備え、300kJの落石エネルギーに対応。 ・落石衝突時の支柱の変形が小さく、柵面のせり出し量が小さく押えられ繰り返しの落石に対応可能。 ・支柱埋め込み方式、工場製品が主なため施工手間・施工期間が大きく改善。 |
施工単価 | 歩掛りあり(標準) |
活用実績 | 34件 県内(1件)、県外(28件)、国交省等(5件) |
その他登録・表彰 |
国土交通省:NETIS HR-110025-A(2012/2/10)工法一式 |
技術イメージ
従来技術との比較
【比較技術】現場打ち重力式コンクリート擁壁(開発者の評価)
項目 | 評価 | 内容 |
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経済性 | 低下 | |
工程 | 短縮 | 道路際だけの工事であり工程は短縮します |
品質 | 同程度 | |
安全性 | 向上 | 斜面上の切土工事がなくなるので施工の安全性が向上します |
施工性 | 向上 | 現地での型枠組立、コンクリート打設がなくなり施工性が向上します |
周辺環境 への影響 |
同程度 |
技術についてのお問い合わせ・ご用命は
会社名 | 日本サミコン株式会社 |
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担当者 | 鈴木 敦 |
住所 | 新潟市中央区弁天橋通一丁目8番23号 |
TEL | 025-286-5211 |
a-suzuki@nihon-samicon.co.jp |